息子と散歩9

7/11(月)天気:曇り

今日は学童に息子を迎えに行き、帰ってからすぐさま散歩へ直行した。なぜなら18時を過ぎていたし西の空には厚い雲がかかっていたからだ。とにかく昨日の筋肉痛がひどい、足も棒の様だ。

綿毛

あぜ道にタンポポ以外の綿毛を発見した、タンポポに比べて種の部分がザクザクしている。きれいだなあと思った。

空はまだ日がさして青空ものぞいていた。

しかし下の方には厚い雲がかかっていて日が暮れると真っ暗になってしまう、先を急ごう。

 

 

途中で息子が自分の手の甲に描いたいたずら書きを見せてくる。「妖怪ジジイ」だそうだ、ジジイのわりには歯が立派すぎるなと突っ込みを入れると「入れ歯だよ」だって。

妖怪ジジイ

雑草の中でシジミチョウが羽を休めている。

普段天気のいい日は飛び回っている蝶も雨が降ったり気温が下がると急に姿を消すのだ。このように葉の下に隠れるのだろうか。

 

 

蛍光色をまとった毛虫

毛虫についは詳しくはないが蛍光イエローの毛虫はあまり見たことがない。今回も息子に先をこされて見つけられてしまった。

しかしまた先をこされる。

ヤママユガのマユ

地面に落ちていてアリが中に侵入していた。ヤママユガはマユから出るときにマユを溶かして出てくるらしい。

 

 

そんなこんなで日が暮れて足早に家に家に帰ったのだ。

毎日1万歩マダマダ行くぜ!

しかし息子の体力の向上に驚かされる、身長はまだ120cmほどだが4㎞を難なく走り、何より私に対する闘争心が半端じゃない、4㎞走れるのかとおちょくったのを根に持って私が追いつけないことをいつまでも言ってくる。悔しいが今の体力では差は広がる一方だ、正直昨日は死ぬ思いで走ったのに全然追いつけなかった。私と一緒に走ることがモチベーションになっているところはあるので行けるところまで付き合いたい。

 

このブログと同じように続けられるが見守ってほしい。