夏空の下で

7/26(火)天気:晴れ

今日は夕方から夜勤のため、午前中から体を動かそうと思う。

息子は学童に行ってスポ少の野球をして妻と一緒に帰ってくるので今日は独りだ。

8時半からランニングに出たが既に日差しが強く降り注いでる。しかし徐々に体力がついてきたのか最近ではほとんど鼻呼吸で4㎞走破できるようになってきた。

最後ダッシュでしめくくる。

 

 

ランニングからウォーキングへ切り替えてからの汗が滝の様だった。

今日はアンダーシャツが半そでだったために、ただただ汗が流れ落ちる。

でもこれが快感になってきている、日が高くなる前に帰りたい。

 

 

途中オニヤンマが何度も行き来している。草むらに止まったので撮影してみた。

オニヤンマはどこだ?

道端にもオニヤンマの小さいのが止まっていた。

色はオニヤンマだが体が小さい、オニヤンマの仲間だと思うが何ヤンマかは分からなかった。

日射しがジリジリと照り付けて夏を感じさせる。

暑い中でもモンシロチョウだけは元気に蜜を吸っている。

蝶の他に誰もいない、地球上に独り取り残されたみたいだ。

誰もいない

すると励ますように私の指にトンボが止まった。

しばらく私の指から離れない。

仲良しのトンボ

雨の後は草花がぐんぐん伸びて道をふさいでいく。

暑い中だったけどいつも以上に歩き回って、帰るころには汗は止まっていた。

 

 

しかし暑さのピークはこれからで、外にいて汗だくになっているときは服が濡れていようが気にならないが、部屋着に着替えてお尻に汗をかくと不快で仕方がない。だからと言ってエアコンをきかせていると直ぐに足が冷えてしまう。

自分で適温を探りつつサーキュレーターでお尻を乾かしていた。

 

 

2時間ほど仮眠を取ってから仕事へ出かけ、帰ってきて2時だ。いまブログを書きながら時計を見ると2時45分になる、眠気がさしてこめかみが痛い。今日は休みで息子のスポ少に付き合おう、お風呂に入って休みます。

おやすみなさい。