夏の大冒険を振り返って
8/3(水)天気:雨のち曇り
今日は夜勤明け、大雨だった。
雨の音を聞きながら今日も昼間からぐっすりと寝てしまう。
真夏の大冒険から筋肉痛がひどくて太ももが左右に外れそうだ、4㎞のランニングでこれほどの筋肉痛にはならなかった。しかし筋肉が回復しつつあるようでお尻も一回り大きくなった感じがしている。
今日も無理せずウォーキングへ出かける。外はどんよりとした曇り空だ、雨は止んでいたが既に薄暗い。
筋肉痛を感じながら真夏の大冒険について振り返っていた。
一番感じたことは歩道の大切さだ。
歩道の無いところでの恐怖感やストレスは強く一歩間違えれば大きな事故につながる可能性がある。車を運転する人にとっても雑草が茂っているカーブで人が現れたら驚くだろう、しかし安全運転してほしい。自分も歩いてみて思った、歩行者を怖がらせないようにゆっくり走らなければと。
長い距離を歩くことで地域の人たちにとてもたくさん声をかけていただいた。知らない人にまで「歩いていたの見たよ」「何時間かかったの?」など息子は勇気づけられたろう、中々こんな体験はできない。そして疲労がつのった後の食事が最高だということだ、最後のアイスもバエる写真を撮影したかったが、うめえうめえと1/3は食べてしまっていた。これはチャレンジした人にしか味わえない、息子はいい経験をしたと思う。
大人の足で3万ぽだったが子供では倍ほどの歩数だったのではないかと思っている。次回の挑戦が何になるかは分からないが、本人はやる気だ。何とかついていけるように自分の体力を保っていきたい。