雷にうたれた日

9/3(土)天気:曇りのち雨

今日は夜勤明け、息子の野球のスポ少の試合に合流する。試合の途中、2度3度雨が降ってきたが大降りにはならずに何とか試合は終了した。県で3位のチームだけあってボロ負けではあったけど新人チームの練習試合ではドッコイドッコイ、息子も試合に出してもらっていてたが、かなり緊張していたようだ。試合終了後、また自主練に付き合わされるかと思ったが、雨が強く降ってきたため、家に逃げ帰った。

 

昼食を摂ってから寝床に倒れこんで泥のように眠っていたのだが、悪夢を見る。詳しい内容は思い出せないのだが、外は大雨で雷が鳴っている。私は傘をさして散歩をしていたのか、突然轟音と共に稲光が目の前に光った後、脳天に雷が落ちたのだ。私の人生は終わったのだと悟ったが、心臓の鼓動で目が覚める、何とも言えない気分の悪さでジットリと汗をかいていた。

 

疲れがたまっていたせいか、天気の悪さが災いしたのか、出汁パックと麦茶を間違えたことを引きずっているのか嫌な夢を見た。今度は良い夢を見ようと二度寝するのだった。