日射しのないどんよりした午後
6/23(木)天気:曇り時々雨
今日は曇り空で時々雨がパラついています。今日は走るつもりだったので雨など関係なし、どうせ汗だくになるからだ。私は息子の野球観戦で気付いた、若いお父さんはスパッツに短パンのスタイルが多いことを。オジサンはジャージのブカブカズボンでラインが2本であることに…気づいてしまったのだ。
見てほしい。
私もヤングな父親の仲間入りさ。
気温は低めでやや湿度は高いけれど走るにはちょうどいい天候です。いつもの散歩コースを休み休み一周走り、いつも通り2周目はゆっくり歩こうと思います。その前に家の庭でエネルギー補給です。
家には私の植えた色の白い実のなる桑の木があります、見に行きましょう。
そこでなんとホタルを見つけました!
最近はイノシシが出没しホタルの幼虫が食べるカワニナという巻貝が食べられてしまうため、いなくなっているという情報を耳にしていました。数は減っているのでしょう。
これが白い桑の実で通販で購入したものです、今では大木となりました。黒い桑の実に慣れていると食すのに抵抗がありますが、みずみずしくとても甘いのです。
これらを水分代わりに食べて二週目突入です。
川沿いを歩いていると白い葉が揺れています。
一瞬花が咲いているよに見えますがマタタビの葉です、猫がニャゴニャゴおかしくなるあれです。よく見るとツルであるのが分かるでしょうか。
やっぱり歩くと気付かなかった生き物を沢山見つけます。
正直私は虫博士でも、虫に詳しいわけではないので専門家が見れば「違う虫だろ、名前も知らないのか」など思うかもしれません。調べ上げずにあえて投稿するのも面白いかなと思っていますし、興味を持ってほしいのです。
息子と一緒に見つけてアゲハ蝶の幼虫を確認しに行きます。
ちゃんといました。実はこの幼虫、何に擬態していると思います?離れてみると鳥の糞に見えませんか。
以前ハチの巣があったバラの花も確認します。しかしもうありませんでした。
バラの咲いてきた土手の民家の人は良く手入れをしていたので見つかってしまったのでしょう、ハチに刺されたくはありませんからね。しかし他の住人が住み着いていました。
この派手派手の気味の悪い幼虫はマイマイガの幼虫で時に大量発生します。バラ科の植物を好み、ツツジなどの幹が見えないほど群がっていることもあります。
私の大嫌いな虫の一つです。
気を取り直して行きましょう。シジミチョウが…可愛い!待ってー!
シジミチョウもモンシロチョウも素早くて写真に収めるのは大変なのですが、気持ちが伝わるものですね。閉じている側の羽の色が青くてすごくきれいなので、いつか写真に収めたいですね。
いつもの神社に立ち寄ります。
これは蚊の赤ちゃんです、水たまりで卵からかえるわですが止水性といって川のような流れのある場所では生きられません。
帰り道どうしてもハチが気になって写真を撮ってしまいました、蜜を集めるのに夢中になっていてよく観察できます。
家の近くで道に何か落ちています、タテハチョウです。
手のひらに乗せてみます。
羽の下が青くなっているのが分かりますか?こんなにきれいなのに反対側は枯葉のような模様なのです。かわいそうなのでこれ以上触らないことにして踏まれないように草むらに逃がしてあげました。
今日も貴重な写真を沢山撮れました、すごくアップになっていたと思いますが、編集でアップできることに気づきました。すごく詳細に観察出来てこりゃいいわ!
今更ごめんなさい。
さて今日の歩数などデータを紹介します。
ここ一か月のデータも添付してみました。頑張っているのかわかると思います。
多い時は2万歩を超えるときもあります、いい加減2か月近く歩いて痩せてからのデータの添付でこれから絞っていくのは難しいですが継続して頑張ります。