息子と散歩6

7/2(土)天気:晴れ

今日も猛暑、しかしスポ少で午前中は野球の練習だ。私は野球初心者で、小学校の時に2年ほどしか経験がない。コーチにはなれないので子供達と一緒に練習に参加しているのだ、おんちゃんだが練習していればソコソコ上達するものでそれが楽しい。

しかし今日は油断すれば熱中症になってしまうほどの猛暑だ、2リットルのジャグに氷を一杯にして給水していたがそれでも頭がクラクラするほど暑かった。

 

午前中日にさらされて子供達と一緒に暴れたので、家に帰って昼食を食べた後にクーラーの効いた部屋でゴロゴロしていたら、いつの間にか寝てしまって気づいたら17時を過ぎていた。

息子は昼寝もせずにテレビを見ていた、野球の練習で8000歩はこえていたがまだ一万ぽには届いていなかったのでまた息子を連れだした。

シジミチョウ

夕方ではあったけれどまだ30℃近くあって暑い・・・。シジミチョウが葉っぱの上で休んで動かない。可愛い。

 

ミツバチのアップ

口の仕組みがさっぱりわからないけれども夢中で蜜を吸っていました。

 

夕日に照らされて蜘蛛の巣が光っていました。

いつもはわずらわしい蜘蛛の巣も光にさらされると割れたガラスのように見えて不思議でした。

 

息子がトンボを見つけて騒ぐので見てみると、このトンボも動かない、しめしめ。

こうやって見るとトンボもきれいだ。

これだけ暑かったのにカエルも沢山いて飛び跳ねている、他にも小さなバッタが一緒に飛び跳ねていて息子がとうとう捕まえた。

ちびバッタ

不思議に怒っているような顔に見える。

草の穂が輝いて見えてまだ日射しの強さを物語っている。今日はよく晴れていて昨日とは違いところどころにしか雲がない。

入れ歯雲

息子曰く恐竜の頭蓋骨雲

あぶね!踏むところだった。

赤い色のカナブンは珍しい、よく赤カブトといって赤みをおびたカブトムシをそう言ったのだがカナブンにもそんなバージョンがあるのだろうか。
そのうちクワガタムシやカブトムシも紹介したと思うのだけれど、最近放射能の影響でシイタケの原木栽培が極端に減ったためカブトムシやクワガタムシなど里山に生息する虫も減少しているのだ。

今はそのことについて詳しくは触れないが散歩する子供が減っただけじゃなく、環境汚染などで里山の環境も変化し自分が子供の頃に触れた昆虫も減っているのだと感じている。子供同士で虫を競わせるような遊びが今後復活するだろうか・・・難しい。

トビウオ雲

子供は無邪気で難しいことは忘れてしまう、まずは散歩を継続して、今ある自然を満喫してほしい。

今日の成果

明日は親子レクが待っている。ヤングパパとの闘争だ、決戦の成果をお楽しみに。