謎の白い鳥とナメクジラ

8/7(日)天気:雨のち曇り

今日はお兄ちゃんの親子レクへ参加する。9時からだったので普段よりゆっくり準備できた。しかし寝み~な~。

天気が良ければ校庭でドローンによる記念撮影だったが9時前から雷が鳴り始め、大雨になってしまった。仕方なく体育館での撮影となったが人文字を作るのにけっこう時間がかかって大変だった。コロナ禍でまともな行事を今までできないでいたので、いつの間にか同級生の子供たちが大きくなっていた。なぜか寂しい気持ちになる。

 

 

時が経つのは早いもので皆大人になっていた。撮影後は教室でタイムカプセルを作成する。思いがけず親の記入する用紙があって、赤ちゃんの時の思い出や今までで一番心配したこと、20歳の子供へのメッセージなど記入しなければならなかった。意外とサクサク記入できた、普段から思うことが多いのだろう、なんか昔を思い出して涙ぐんでしまった。中学生の息子は思春期で私とはほとんど口をきかないし、ちょっとしたことでイライラして母親とぶつかったりしている、私が介入すると更に事態は悪化するので、遠目に見ているが普通のことだと割り切っていた。

大人なになって自立することの大変さや、自分が元気に生きていたなら、ちゃんと帰ってくる場所を守っているよと言うようなことを書いた。どんなに辛くても挫折しても、君たちの帰ってる場所はここにあるよと話しておきたい。

 

 

親子レクが終わったあたりに雨が上がり解散となった。ちびっこは野球の試合から帰ってきていて7対1での大敗だったようだ。昼食を適当に済ませてネットフリックスを見ながらゴロゴロしていた、気付いたら座椅子に座ったまま首が折れた状態で寝落ちしていて体が痛い。今日は親子レクで室内にしかいなかったので全然歩けていない、重い体を引きずってランニングへ出かけた、息子は今日も付き合わず「面倒くさい」と言う始末、でもまあ走ることが嫌いになられても嫌なので、根気強くやっていこう。

 

 

走り出すといきなり白い鳥たちが田んぼから飛び立った。白鳥?この時期に?あっという間に遠くへ行ってしまう、気になって仕方がない、少し後を追って行ったが木に止まっている。なんじゃありゃ?もっと近くで見たいと接近を試みるがすぐに感づかれてしまった。

謎の白い鳥

10羽はいたが写真に収められたのは数羽のみ、シロサギの子供かとも思ったが木に止まっているシロサギなんて見たことが無い、大きな鳥だったので気になるなあ。

ランニング中の出来事だったのであきらめて走り出した。今日は呼吸は楽で気温も低い、良いペースで走っていたのだがまた水をさされる。ワーッと!

大きなナメクジ

危なく踏みつけるところだった。お盆の時期によく見るナメクジだ、正面から見てみよう。

怒ってます?

2度も足を止めてしまったが5㎞近く走った私だったが、息子がキャッチボールをしたがっていたので1万歩に届かなかったがウォーキングはあきらめる。

キャッチボールをしながら球拾いなどしていたらギリギリ1万歩には届いたのだった。

今晩からまた夜勤の日々が始まる。